※掲載製品の取扱は終了いたしました。
高天井用 エコ之助LEDペンダント90W
○スーパー、ショッピングセンターなどの商業施設、店舗、工場、倉庫などの天井照明に最適です!
○90Wタイプは水銀灯400Wの代替に最適です(60Wタイプは水銀灯250W相当)。
○『90W⇔80W⇔70W』の省エネ可変スイッチ搭載!省エネスイッチひとつで90W⇔80W⇔70Wと、明るさの変更が可能です。
○独自開発の優れたクーリングシステムにより超長寿命化を実現。また業界クラスNo.1の小型化・軽量化に成功した大変優れた天井照明用LEDペンダントです。
※60Wタイプもあります。
仕様
高天井用エコ之助LEDペンダント90W | |
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セード | ポリカーボネイト クリアタイプ/ホワイトタイプ |
本体 | 鋼塗装仕上げ |
重量 | 4kg |
消費電力 | 90W:90W⇔80W⇔70W |
定格入力電圧 | 100V~240V 50Hz/60Hz共用 |
配光角 | 60° 80° |
定格寿命 | 4万時間 |
冷却システム寿命 | 10万時間 |
寸法 | 90W:Φ410mm 灯体高586mm 60W:Φ350 灯体高540mm |
チェーン長 | 1200±10mm |
備考 | 調光器 非対応(調光器が100%でも使用不可) |
標準小売価格 | 高天井用エコ之助LEDペンダント90W:定価89,800円(税込94,290円) |
SシリーズE39口金タイプなら既設の水銀灯器具に使用できます!
工場、倉庫、スポーツ施設等に!
パチンコ店、スーパー、ショッピングセンターなど
商業施設のダウンライトに!
Sシリーズは口金式タイプなので、既設のE39水銀灯照明器具に取り付けることができます。
工場や倉庫などでの吊り下げ式天井灯や、ホールやスーパーなどの商業施設をはじめ、あらゆる建物の天井埋め込み式ダウンライトに使用されている、水銀灯高天井照明の代替に最適です。
高天井LEDの特徴
①消費電力&CO2 最大80%削減!
②ラヒーマ放熱PC樹脂採用 超軽量化を実現!
③LED素子は豊田合成 高い発行効率!
④全ての製品がIP65 屋外で使用可能!
⑤ノイズなどの性能試験を 第三者機関で実施!
⑥あらゆる設置環境に対応 組合せは350通り!
高天井LEDの照度
高天井LEDの製品仕様
高天井LEDの型式・種別一覧
高天井LED口金E39タイプ
高天井LED250 | 高天井LED400 | 高天井LED700 |
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水銀灯250W相当 | 水銀灯400W相当 | 水銀灯700W相当 |
お問合せ下さい |
水銀灯のメリットとデメリット
照明ランプの中でも水銀灯は、室内天井灯や屋外灯、投光器として、工場や種々の商業施設、公共施設、駐車場、街路灯など様々な場所で数多く利用されています。明るさも100W前後から1000Wクラスまで幅広く存在してます。
水銀灯のメリットは、明るく遠くまで照らせ、寿命も比較的長い点が挙げられますが、一方で、点灯に時間がかかる、電気代が高くつく、高温になる、演色性が低いなどのデメリットがあります。
LEDランプを導入したガソリンスタンドのケース
ガソリンスタンドの事例ですが、400Wの水銀灯が24灯あります。1日平均6時間の点灯で1年間の電気料金が473,000円。これに対して72WのLED交換で年間の電気料金は76,000円、年間削減金額が▲397,000円となります。向こう10年間のコスト削減金額を見ると、電気料金の削減分が▲3,970,000円、さらに水銀灯を継続使用した場合ランプと安定器の交換が必要になりますが、そのコスト約600,000円がLED導入で不要になります。したがって、合計するとコスト削減金額が▲4,570,000円にのぼることになります。
このガソリンスタンドの場合、5年以内で償却することが可能ですが、1日の点灯時間が8時間以上の長時間のケースだと、もっと早く償却することが可能になってきます。
また経済的メリットだけではありません。このスタンドの近くに琵琶湖があることから、水銀灯めがけて虫の飛来が大変多く、「虫害」に悩まされていましたが、LED照明にすることで虫の飛来が大幅に軽減されました。
水銀灯を長時間使用する施設のケース
例えば400W水銀灯100台使用の事業所で、年間稼働日数320日、1日点灯時間12時間、電気料金単価12円/kw、400W水銀灯購入価格1本3,800円、400W安定器1台15,000円、80WLED導入で試算した場合を見てみましょう。
まず水銀灯のランニングコストは、年間電気料金が2,073,000円、10年間で20,736,000円となります。また水銀灯継続使用の場合、ランプコストが1,216,000円、安定器の交換コストが1,500,000円、合計2,716,000円のコストがかかりますので、合計で総コスト23,452,000円となります。*注:安定器の消費電力を50Wh見ています
これに対してLEDは年間電気料金が368,000円、10年間で3,680,000円です。
10年間でのランニングコストを比較した場合、削減金額が何と▲19,772,000円にも上ることがわかります。
水銀灯の点灯時間が長ければ長いほど、LED導入によりランニングコストの削減金額が大きくなるので、それだけ償却期間も短くなります。上記のケースですと、弊社では毎月のLED支払額(LEDランプのイニシャルコスト)よりも、ランニング削減金額の方が大きくなるようなご提案ができますので、新たな資金の拠出がなく、LEDの導入を行うことができます。
水銀灯から省エネランプ導入ご検討のお客様へ
天井灯なら「無電極ランプ」もおすすめです!
LEDを凌ぐ超寿命、低コストの省エネランプです。工場、倉庫、店舗など水銀灯に置き換わる次世代型照明の切り札です。
⇒ガソリンスタンドの無電極ランプ導入の事例です。詳しくは「無電極ランプ」のページをご覧下さい。
LEDなど省エネ照明導入による削減効果を試算させていただきます。お気軽にお問合せ下さい。